白髪を染めるにはなにで染めたらいいのか?

髪は自然と伸びてしまいますね。

自粛期間を経て我慢して伸ばしてきてくださったお客様が多いので、

すっきりして欲しい!と思いながら髪を切らせてもらってます。

そこで今回は白髪に対しての質問があったので簡単ではありますが書いていこうと思います!

白髪を染める方法としてはいくつかあります。

1,白髪染め(アルカリカラー)

これが一般的な白髪染めかと思います!

特徴としては

・色味と茶色がバランスよく配合されてる

・白髪を染めるために少しパワーが強め

・濃い茶色が配合されてるため明るくしたくなったら明るくなりづらい

オススメな方はアレルギーなどなく、ずっと暗い色をされる方です!

2,ヘナ

植物性のもので、オキシドールを使わず、水やお湯と混ぜるのでダメージは少なく頭皮にも優しいものになります。

特徴は

・ハリコシが出たように感じます

・明るくしようとしてブリーチなどした場合、緑などに変色する恐れがあります

・白髪染め(アルカリカラー)に比べてお時間が少しかかります

・頭皮が弱い方、自然派のものでハリコシが欲しい方にオススメです!

3,マニキュア

色味がそのまんまのカラー剤です!

・肌についあたら色が落ちにくいので頭皮にベタ塗りはできない

・色持ちがいい

・白髪に対して鮮やかな色が表現できる

・脱色する力がないので刺激もなくダメージはほぼ無いです!

マニキュアの需要は減ってきてますがアレルギーの方などにはむいています!

4.白髪ぼかし

これは1の白髪染め(アルカリカラー)の一種なのですが、

・赤や茶の色素ではなく、グレーをベースに作られているので白髪が淡いグレー〜濃いめのグレーになります。

・比較的ダメージは少ない

・色落ちが早い(約3〜4週間で落ちる)

逆に言えば髪が伸びてきたときに根元の白、染めたところの黒!というようなはっきりした線はつかず、白髪と馴染む色落ちの仕方になります。

・白髪が気になるけど真っ黒にしたく無い、周りの人に染めたと築かれたく無いというかたにおすすめです!

5.カラートリートメント

これはもトリートメントに色が入ってるものです。

紹介した中で1番染まり辛く、1番色落ちが早いものになります。

サロンメニューとしてもあるのですが週一回を目安になります。

主な使い方としてはご自宅でのホームケア。

お店でカラーした後に1週間に1〜3回適量を髪につけて5〜10分置いて流す。

これをしてもらうだけで色持ちが良くなります!

注意点んとしてはお風呂場、自分の手が汚れる可能性があるので気を付けてください!

6.ブリーチ

これは逆転の発想なのですが

白髪を目立たせなくするために黒い毛を金髪〜白っぽくします!

明度差が激しいほど白髪は目立つので金髪などにすると目立ちにくくなります。

また、メッシュをより細かくしたようにブリーチをする方法や、ブリーチした後に色を乗せることで表現の幅は広がります!

おおまかな説明にはなりましたが参考になれば幸いです!

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